カード発行型のプリペイドカードの一般的な使い方

ここでは、カード発行型のプリペイドカードの申し込みから、支払いするまでの概略を紹介します。

1.カードの申し込み

カードを発行してもらうには、カード会社に対して発行の手続きを行います。

テレフォンカードなどの使いきりのプリペイドカードでは、購入すれば使えますが、カード発行型のプリペイドカード場合には、カード会社に申し込んでカードを独自の番号が付いたカードを作ります。

申込の方法は、カード会社のHPなどで確認し、所定の方法で行います。ネット上で記載で行うものや、所定の申込用紙に記入して送付や提出することなどが一般的です。
カードによっては、本人確認の必要な場合があったり、ネット上の登録が必要なものもあります。
申込に不備が無ければ、カードが発行されます。

2.入金(チャージ)

カードが発行されても、残高が0円では利用できないので、入金を行います。一般にはチャージと呼ばれています。
入金方法は、カード会社が指定する方法で行いますが、銀行振込、クレジットカード、コンビニなどでの支払いなどが一般的です。

3.支払い(決済)

プリペイドカードでの支払いは、通常のクレジットカードと同様に行います。

店舗での支払いであれば、カードをお店の人に渡し、支払い金額などをが記載された伝票を受け取り、必要に応じてサインをします。
ネットでの支払いであれば、カード番号を入力し、支払い内容が記載された画面で内容を確認して決済を行います。

以上、概略を説明しましたが、チャージがある点を除いては、クレジットカードと同様です。

また、カードによっては、利用可能額を変更できるカードもありますので、そのようなカードの場合には必要に応じて設定を変えます。

 

 

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